姿勢研究では、筋電計を使って歩き方分析や座り方分析や動作解析などを行い、「根拠のある姿勢」の研究に力を注いでおります。その研究を通して筋肉や関節などの組織に負担のない、そして肩こりや腰痛などになりにくい楽にできるよい姿勢を探求しています。
■ピップ株式会社との共同姿勢研究において
ドクター姿整チェアを使用した場合と使用せずにいい姿勢をキープした時の主要な筋肉の緊張度を比較しました。
使用せずにいい姿勢の場合は、脊柱起立筋や腹部筋群にインパルスが出現しますが、ドクター姿整チェア使用時には、主要な筋群のインパルスなくいい姿勢をキープできることが筋電計データから明らかになりました。
(筋電計検証:佐々木空Ph.D)